ごはんのこと

犬が食べないときに試したごはん全部|食べたフード記録

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わんこの「食べない」に直面したとき、どうしていますか?

ウディは肺水腫をきっかけに、ごはんをほとんど食べなくなった時期がありました。

そのときは、とにかく「何なら食べるのか」と探し続ける毎日で、ドライフードから手作りごはん、栄養補助食品まで、本当にいろいろなものを試しました。

昨日食べたものを、今日は食べない。そんなことが「日常」だった時期です。

この記事では、その中で実際に試したもの・食べたものをまとめています。

食べなかったときの経緯はこちらに書きました

肺水腫後の「食べない」と向き合った記録
肺水腫後の「食べない」と向き合った記録

実際に試したごはんたち

この時期は、とにかく「食べられるもの」を探すことが最優先でした。

栄養バランスよりも、まずは口にしてくれるものを見つけ、つないでいくこと。

結果的に、いろいろと試すことになりました。

ドライフード

もともと食べ慣れているのがドライフード。ただ、発症前から少し食べにくそうにしている様子があり、ぬるま湯でふやかすようになりました。

調子がいいときは問題なく食べますが、ぬるま湯でふやかすことで香りが立ち、それでプイッと顔を背けることもありました。そういうときは、ふやかさず、カリカリのままあげると食べました。

この時期、ドライフードは「これなら絶対食べる」というものがなく、日によって食いつきが変わりました。商品を変えると食べ始めたりしたので、複数をローテーションしていました

キツい時期も食べてくれたフード

  • ヤムヤムヤム シニア&ライト 馬肉
    もともと食べていたフード。調子が良い日は引き続き食べました。夏場なので馬肉を選びました。
  • オーシャンハーベスト
    白身魚ベースで、肉派のウディでもよく食べました! 今も定期購入しています。
ウディの推しフード! POPUPストアにも行ってきました!(2026.1 渋谷にて)

Amazonにも公式ショップがあります

セミドライ・ウェットフード

呼吸が荒いときや咳が続くときは、噛む力が弱くなっているようで、食べこぼしが増えました。

そういうときは、やわらかいタイプに切り替えていました。

キツい時期も食べてくれたフード

  • サクラペットフード 半生フードやわらかタイプ
    これは比較的良く食べてくれました。個包装でムダが出にくいのも助かりました。
  • ドギーマン 無添加良品 からだ想いの毎日ごはん 11歳からのエイジングケア
    2種類の味が、食べ切りサイズで入っているので、「こっちはどう?」と試せました。食いつきも良かったので、今も非常時用にストックしています。
  • いなば 国産若鶏レバー ビーフ入り
    肺水腫直後、唯一食べたウェット系フード。ドライフード、チュールを拒否したときに助けられました。

肉・魚・野菜・果物など

発症前から、ドライフードの上にトッピングとして使っていた食材を中心に、食べられるものを探しました。

ただしこの時期は、食べるものにかなり偏りが出ました。

比較的よく食べたもの

  • 鶏むね、鶏もも、ささみ
    体調が戻ると食べ始めることが多く、「回復のサイン」とも取れるような食材でした。
  • 豚肉
    牛肉は匂いで拒否されましたが、豚肉はときどき食べました。
  • 白身魚(タラ)
    肉を食べない時期に、キャベツと蒸すとよく食べました。

鶏肉は、部位によって作用が違いますが、この時期は体重も減っていて気力も少ない状態だったので、食べられる部位ならどこでも、という気持ちで与えていました

  • キャベツ
    口をむちゃむちゃしているときによく食べました。「キャベツブーム」が来た時期も。
  • きゅうり
    自分でかじるスタイルだと喜んでかぶりつきました。皮はピーラーで剥き、きゅうりは生であげました。
  • ゆで卵の黄身
    食欲が落ちているときでも食べたもの。ウディの食欲バロメーターにもなった食材でした。
  • 山芋/長芋
    蒸してつぶして、少量のジャーキーですくって食べさせていました。 
  • にんじん
    トッピングで一番使ってきた食材で、食べ慣れていることもあり、比較的食べてくれました。キャベツと一緒だとよく食べました。
  • さつまいも
    ふかすと寄ってきて食べました。助けられた食材の一つです。
  • かぼちゃ
    フードのトッピングや他の食材に混ぜてあげました。食べたり、食べなかったりしますが、定番食材の一つです。

  • もともと大好きだった梨。8月の暑い時期に、再びかじるようになりました。
左上:蒸した長芋と馬肉ジャーキー 左下:ドッグミルクをクコの実の汁で割る 右:鶏肉とカボチャ、白ごはん

与え方を変えると食べるように

まさに毎食、「手を替え品を替え」な日々でしたが、ここで気づいたのが、同じ食材でも形や与え方を変えたら、食べるようになったものも出てきたことです。

例えば、

  • 細かく刻む→食べない
  • 大きいまま手で持つ→食べる(※自分で舐めたり、かじり出す)

ということが実際にありました。きゅうりは、ピーラーで皮を剥いてから手で持って匂いを嗅がせると、そのままペロッと舐めはじめ、歯でこそげるようにカジカジして食べました。食べやすいように薄くスライスすると食べないのに、丸ごとだと食べる。そんな「ブーム」は、きゅうりだけでなく、他の食材でも起きました。

このときは丸かじりスタイルだと喜んで食べました。今は薄くスライスしてあげてます

また、この時期は、

  • 手からだと食べる
  • 器に入れると食べない

ということも起きていて、ウディの状態に合わせてサポートしました。

「食欲バロメーター」の推移がわかると安心

発症後、ウディの療養日誌をつけていました。それを振り返ると、ウディの食欲バロメーターの推移が見えてきました。

ウディの場合は、「食欲ゼロ→チャージ成功」の流れが

(ゼロ時)ニュートリスタット→ゆで卵の黄身→キャベツ→さつまいも→鶏肉

という流れで、食べられるものが変わっていきました。

特に、鶏肉を食べられるようになると、「だいぶ戻ってきたな」と安心していました。

食欲ゼロは本当に焦ります。ウディの場合、立て直しの呼び水になるのがニュートリスタットというペースト状の栄養補助食品。お守り代わりに常備しています

補助的に使ったもの

食べないときは、栄養補助も使いました。

  • ヤギミルク
  • ドッグミルク(シニア用)

ドッグミルクは比較的飲んでくれたので、栄養が気になるときに助かりました。

ペースト状の栄養補助については、別の記事で詳しくまとめています。

肺水腫後の「食べない」と向き合った記録
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まとめ

振り返るとこの時期は、「フードを変える」「食べ方を変える」「状態に合わせる」をぐるぐる繰り返していました。

ウディの状態も、日々変化するので、その都度探していくしかなく、その中で少しずつ、食べられるもので、つないでいった時間を積み重ねていきました。

あくまでウディのケースですが、参考になる部分があればうれしいです。

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このブログについて
ウディまま|編集長
ウディまま|編集長
シニアで持病のあるわんこと、すこやかに暮らすための実践記録。僧帽弁閉鎖不全症から肺水腫を経験した愛犬ウディと向き合い、治療や通院を重ねながら、療養から日常に戻すまでに取り組んだ食養生や暮らしの工夫、QOLを上げるための選択を体験ベースで綴っています。 ◉このブログを書いている理由やスタンスについては「プロフィールを読む」からご覧いただけます。
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